“ティファニーのネックレス「バイザヤード」を身につけると恋が叶う・結婚できる”というジンクスがあります。
結論から言いますと、わたしはこのジンクスが本物であったと体感している一人です!
三十路も過ぎた頃、恋愛運どん底にいたわたしが「バイザヤード」を購入し、その後出会った男性と結婚できたのです!
不思議なパワーを持つ「バイザヤード」の魅力をお伝えしていきます。最後まで読んでくださいね。
「バイザヤード」とは
1837年創業の伝統的ブランドであるティファニーは、ジュエリーに詳しくない方でも一度は聞いたことのあるブランドでしょう。価格帯の幅が広く、どんな年代でも愛用できます。
独創的な創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーは、ダイヤモンドリングを永遠の愛のシンボルとし現在もなお愛用されているジュエリーデザインを確立しました。エレサ・ペレッティという女性デザイナーが「バイザヤード」の生みの親です。
「バイザヤード(By the yard)」という名前には、世の中の女性が予算に応じてダイヤの大きさやチェーンの長さをヤード単位で選べるように、という想いが込められています。
「恋が叶う」というジンクスが生まれた理由
実のところ、このジンクスが生まれた時期・発祥は謎といわれています。ティファニーがキャッチコピーとして売り出したわけではなく、実際に身につけた女性たちの口コミで広がったようです。だからこそ信憑性があるといわれ、素敵なデザインも相まって恋する女性から支持されているのです。
「バイザヤード」とはカットされ丁寧に磨き上げられたダイヤモンドをそのままの形ではめ込んだアクセサリーのシリーズです。カットされたダイヤモンドのとがった部分が肌に直接当たることで、ダイヤモンドの持つパワーをダイレクトに享受できます。パワーストーンという視点から見ても、「バイザヤード」は優れたアクセサリーといえますね。
恋を叶えるための条件がある
- 自分で購入すること
- ネックレスであること
- チェーンの色はイエローゴールドかローズゴールド
- ダイヤモンドは無色透明で、大きさが0.05~0.14カラットの小さなもの
ちなみにわたしは0.05カラットのイエローゴールドを購入しました。本当はもっと大きいのを買いたかったのですが、予算が・・・涙。ただとても可愛かったし、シンプルなので仕事中もずっと身につけていました。ジンクスどおり結婚もできて幸せなので大満足です。
「バイザヤード」の価格帯
「バイザヤード」は名前の由来のとおり、カラット数のラインアップが多く予算に応じて購入することができます。
ティファニーの公式オンラインショップによると、イエローゴールド0.05カラットは140,800円、ローズゴールド0.07カラットは156,200円でした。ローズゴールドは0.05カラットがないようです。
ティファニーはアメリカのブランドなので、日本国内で購入するよりもアメリカで購入した方がお安く購入することができます。旅行などでアメリカに行くご予定があれば、現地で購入した方が良さそうですね。
中古品は状態によっても価格が変動するので一概には言えませんが、半額ほどで購入することもできるようです。選択肢のひとつとして検討してみるのはいかがでしょう。
わたしの体験談「バイザヤード」の成功例
なぜ「バイザヤード」を身につけると恋が叶うのか、科学的な根拠はありません。もちろん叶わなかった方もいるでしょう。しかしわたしを含め実際に恋が叶った・結婚できたという方もいるのは事実です。
ここからはわたしの個人的見解になりますが、ただ身につけただけではきっと何も変わらないのでしょう。身につけて、恋を叶えるために行動することが大切なのだと思います。
わたしは元々ケチな性格なので「バイザヤード」を購入するときには悩みに悩みました。だって高いから・・・小さいのに高いから・・・。ただ、何かを変えたくて思い切って購入したのです。
届いたティファニーの箱を開ける時のわくわくは今でも思い出せます。そして身につけた時“素敵な(高級)アクセサリーをつけているわたし”に自信を持てた気がしました。
そしてせっかくこんなに素敵な(高級)ネックレスを購入したのだから、何かしてみよう!と思い、友人に紹介してもらったのが今の夫です。
もちろんすべてが順調だったわけではありません。悩むこともありました。そんな時は「バイザヤード」のダイヤモンドがとがった部分をグッと肌に押し込み“大丈夫、きっとうまくいく”と自分に言い聞かせたものです。
「バイザヤード」を購入する前は流されるままにだらだらと過ごしてきましたが、購入後は恋愛に対して前向きに行動ができるようになったと思います。これこそが幸せのジンクスを引き寄せるカギだったのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。あなたに「バイザヤード」の幸せが訪れますように。
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